小ネタ集
一本記事を書くほどのボリューム感の無いもの詰め合わせ
失われたWorld9
Zwiftの内部ファイル上、各Worldにはナンバーが振られています。
World No.1がWatopia、World No.2がRichmondみたいに恐らくリリース順に並んでます。
で、見ての通りNo.9が飛んでいますね。 No.10とNo.11がそれぞれフランスとパリなので、それ以前に作られていたWorldがあるのでは?という憶測です。
このWorld9が実際どこなのかは情報ゼロです。推測するしかありませんが…
単純に考えてWorld8のCrit Cityのリリースが2019/11ごろで、World10のフランスがリリースされたのが2020/7ごろ。その期間に作られていて、何らかの事情によりリリースがされていないWorld…
ところで2020/7に実施予定だったオリンピックの延期が決まったのが2020/3ごろですが 開催地どこでしたっけ?*1
先頭キープ
レースにおいて先頭からスタートできるかどうかは時に死活問題になりますが、 実は最初にスタート位置に並んだ場所はZwiftを終了してもキープされます。
これを利用して前列をキープしたまま、外のマップでウォームアップできます。 やり方は簡単で、
- 一度早めの時間にログインして先頭をキープ
- 一旦Zwiftを終了して、再起動
- どっかでウォームアップした後、普通にレース会場に移動
これで最初並んでた位置に戻れます。 レース会場でローラーでアップするのが退屈だから回避したいという場合や、 わずかですが外で走ってる間XPとかの稼ぎもできます。
ブレーキ
実はZwiftでもブレーキ…というか減速操作は一応可能です。 方法は簡単でショートカットキー「A」を押して、接続設定の画面を開くだけです。この画面出てる時はなぜか減速します。
ほぼ使いどころありませんが、グループライドで下りながら後ろの集団を待ったりできます。ブレーキ解除はマウス操作だと大変なので「Esc」キーがおススメ。
後は、Road To Ruins等のダートと舗装路が両方あるコースでレース中にMTBとロードバイクを乗り換える場合必須の技術になります。 停止しないと自転車変えられないので、ブレーキして素早く作業してまたスタートするみたいな技術ですね。
ちなみにですが、Road To RuinsをTTする場合、ちゃんと自転車乗り換えをすると40秒くらい削れるという噂です。 集団との兼ね合いがあるのでレースでやるのはちょっと無理かなーと思ってますが、理論上最速ってロマンあるよね。
*1:無論ただの偶然の可能性もあるので本気にしてはいけない